2005年09月27日

『es[エス]』(2001年)

◇監督:オリバー・ヒルツェヴィゲル
◇出演:モーリッツ・プライプトライ、他

囚人役と看守役に分かれて、14日間暮らすという心理学的実験についての話。
暴力って力の暴力もあるけれども、それ以外にも直接力を加えない言葉や侮辱や
そういう暴力もあるって、改めて思い知らされた。
自分が同じ状況になったら…と考えると、看守役だったらきっと同じような行動をしていたと思う。
囚人役だったら、14日間耐えられるかどうか非常に疑問…。
こういう作品にありがちな結末だったけれども、研究者の人に見てもらいたい作品。
クローン人間とか最悪の結末が人間の手に負えないような事態になりかねないとわかりつつ、
研究者の探究に対するエゴで、研究を進めて、結局最悪な事態を招いてしまう…。
人がやらない領域に達しないと、すごい研究結果というのは生まれないけれども、
研究者には、ぜひ踏みとどまる勇気も持ってほしいと思ってしまった。
posted by はま。 at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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