2005年09月27日

『死ぬまでにしたい10のこと』(2003年)

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◇監督:イザベル・コヘット
◇出演:サラ・ポーリー、他

余命2ヶ月と宣告された24歳の女の子が死ぬまでのお話。
地味に淡々と、でも着実に死へと進んでいく。
主人公と同じくらいの年齢の私にとって、死はあまりにも非現実的で、同じ立場に置かれたら、私は何をしたいと思うのだろうと考えてしまった。
毎日生きているのが当たり前になってしまっているからこそ、生きることをおろそかにしてしまうんじゃないかって気づかされた気がする。死に直面してはじめて、生きることが当たり前じゃなくなって、自分の人生を生きなくちゃって思うんじゃないかって。それって本当はすごく悲しいことなんだよね。
生まれてくること自体が奇跡で、今もこうしてちゃんと生きていることは素晴らしいことなのに、生きている本人は、その素晴らしさに気づけないんだもの。今生きている実感のない人、逆に幸せな人に見て欲しい作品。
posted by はま。 at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ★★★★の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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