2005年09月27日

『めぐりあう時間たち』(2003年)

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◇監督:スティーブン・ダルドリー
◇出演:ニコール・キッドマン、メリル・ストリープ、他

自分の居場所を探している人、生きる価値を見出せない人に見てほしい作品。
3人の女性たちの人生が絡み合って、複雑で難解。だけど、一人一人、自分の居場所とか生きる価値に対する答えが導き出せると思う。死にたいと思う人、生きたいと願う人、それぞれ自分の居場所や生きる意味が見つけられなくてもがいてて。自分は誰のために生きてるのか?自分のため?大切な誰かのため?でも結局最後は自分のために生きているってことにたどり着くんだと思う。そして、自分のために、死ぬことを選ぶか生きることを選んでいくんだと思う。
私がこの作品の中にいたとしたら、きっと死ぬことができなくて、今の状況から逃げて生きることを選択するんだと思う。この作品の中の人たちは、逃げることもできたのに、今の状況と向き合うために、死を選んだのではないかと思う。だから、逃げることを選んだ彼女は、生きながらずっと逃げてきた自分を後悔しているんだと思う。後悔しないために死を選ぶことが正しい選択ではないと思う。逃げずに、現実と立ち向かいながら生きていくのが一番ベストだと思うし、それを伝えたかったんじゃないかなと思う。少なくとも今の現実から逃げるために、死を選ぶのだけはやめようと思った。
posted by はま。 at 16:58| Comment(2) | TrackBack(0) | ★★★★★の部屋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
検索で貴記事を発見!拝読させて頂きました。

>自分のために、死ぬことを選ぶか生きることを選んでいくんだと思う。

まったく同感です。
私の記事、TBさせてくらさい。
(ブログの趣旨にそぐわないと判断された場合には、遠慮無く削除して下さいませ)
Posted by カゴメ at 2005年11月02日 21:14
カゴメさんへ
お返事遅れてごめんなさい。
TBありがとうございました。
また遊びに来てくださいね♪
Posted by はま。 at 2006年02月23日 00:12
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